2019-04-22 第198回国会 参議院 決算委員会 第5号
○政府参考人(池田豊人君) 東日本高速道路会社、中日本高速道路会社及び西日本高速道路会社の三社合計の平成二十九年度の実績でございますけれども、通行台数は全体で約二十八億台でございます。また、料金収入は合計で約二兆三千億円でございます。
○政府参考人(池田豊人君) 東日本高速道路会社、中日本高速道路会社及び西日本高速道路会社の三社合計の平成二十九年度の実績でございますけれども、通行台数は全体で約二十八億台でございます。また、料金収入は合計で約二兆三千億円でございます。
天応東インター周辺では、関係機関による捜索活動が継続中でございまして、現時点で天応東インターを通行再開できない状況でございますが、西日本高速道路会社では、捜索活動終了後、速やかに土砂撤去等が実施できる体制を確保しているところでございます。
高知道の川之江東ジャンクションから大豊インターにおきまして、七月七日に落橋した委員御指摘の立川橋は、橋長六十四メートル、幅十メートルの三径間プレストレスト鉄筋コンクリートでございまして、現在、西日本高速道路会社におきまして、落橋した原因について詳細な調査を行っておりますが、現時点の推定では、まず、小規模な土砂崩れが発生し、高松側の橋台付近で流木が橋桁と斜面の間に堆積して閉塞をした、その閉塞箇所に上方百五十
トンネルを管理いたします西日本高速道路会社におきましては、遠望目視などの日常点検に加えまして五年に一度の定期的な点検を実施してきておりまして、これまでの点検では、トンネル構造を支える厚さ約一メートルの躯体コンクリートの劣化はほとんど見られない一方で、通行車両の増加と大型化によりまして車道床版の損傷が進んでいることを確認してきております。
その後、西日本高速道路会社において工事を推進しているところでございまして、平成二十八年二月末に全区間において工事着手いたしました。 現在、トンネル工事や橋梁工事などを進めておりまして、平成三十年度の開通を目指して、引き続き工事を推進しているところでございます。
一方、高速道路を短期間で応急復旧できた要因といたしましては、同様に阪神・淡路大震災以降、耐震補強を実施したことによりまして本線の橋梁には落橋や倒壊がなかったこと、西日本高速道路会社が被災直後から全社を挙げて社員を現場に投入するなど被災状況の調査や復旧作業を速やかに実施したこと、建設業者の協力をいただきながら被災直後より二十四時間体制で復旧作業を実施したこと等が挙げられます。
ここを新名神が横切るということで、その影響に対する調査をしてきているという状況にございまして、先般、新名神高速道路の建設を担当いたします西日本高速道路会社が調査の方向づけをしていただいたということを聞いておるわけでございますが、国としての予算は、それに投入しているということはございません。
これは日本郵政とか、東日本、中日本、西日本高速道路会社とか、こういうところは一〇〇パーなんですけれども、この一〇〇パーやっている十一の中でも、資金面で優遇されているというのはさらに絞られている。どういうところかというと、例えば先ほど来出ているJBICとか新関西国際空港などは、いわゆる有名な一般担保つき社債というのが発行を認められる。
○太田国務大臣 関門橋及び関門トンネルは、西日本高速道路会社が管理する有料道路でありまして、同社が管理するほかのトンネルや橋梁と同様に、定期的な点検結果に基づいて、補修等の必要な措置を実施しているところであります。 また、耐震性能については、兵庫県南部地震クラスの地震を考慮した基準で調査をしました結果、致命的な損傷や落橋は生じないということが確認をされております。
西都市の方からも西日本高速道路会社の方にそういう協議が参っております。引き続き関係する地方公共団体と協議をいたしまして、前向きに対応を検討していきたいというふうに考えております。
現時点におきましても、今先生御指摘のように、供用部がまだまだ十分ではないということでございますが、今後も、もうとにかく私どもとしても引き続き、これは西日本高速道路会社がやっておられます、また国直轄の部分もございますが、完成に向けては整備を進めてまいりたいというふうに、努めてまいりたいというふうに考えております。
まず、おととい十八日付けの東京新聞で報道されました、政府の事業仕分の中枢メンバー、ワーキンググループBの責任者である民主党の尾立源幸参議院議員が、先月三十日に、事業仕分の一環であるとして西日本高速道路会社を訪れ、高速道路サービスエリアのテナント選定をめぐる不正告発を受けて外部委員会を設置することを決めた同社取締役会の決定について、投書などを基に外部委員会を設置するのは拙速と批判したとされる問題について
○山下芳生君 枝野大臣は、尾立議員が西日本高速道路会社を、事業仕分の一環としてと御本人はおっしゃったようですが、そういう位置付けで訪問することを事前に知っておられましたか。
○山下芳生君 尾立議員は、ゴールデンウイーク中の四月二十九日夕方に西日本高速道路会社の石田孝会長と連絡を取って、翌三十日朝、役員を集合させて聞き取りを行ったとされております。突然の訪問かつ尾立議員一人によるヒアリングだったとされております。なぜ尾立議員は今回、直接、今大臣がおっしゃった行政刷新会議としての調査対象ではない西日本高速道路会社を突然一人で調査されたんでしょうか。
それを西日本高速道路会社が運営して、そのリース料で賄っていくというスキームでございます。ちなみに、債務返済機構には道路特定財源から毎年出資金が投入されております。 そもそも、伺いますけれども、なぜ関空会社の赤字の橋を国民の税金を使って買い取ってあげる必要があるんでしょうか。